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GAS Glass Primer.の初期タイプ

 最初にプロトタイプで作ったものはアタッシュケース型で、ケースの側面にガスの圧力ゲージとバーナー接続用のカプラが付いていて、アタッシュケースのように立てたまま使用も出来る上に見た目も良かったのですが、実際の発売開始時には形状の変更をしました。

 私達の狙いは当初から持ち運び可能、場所を選ばず施工可能(火気が使用できる場所という限定付きですが)という点でした。
 しかし、安全性を考えた時に

ガスを密閉した(完全密閉ではありませんが)ケースの中に入れるのは如何なものか

アタッシュケースのように立てていて、何かの加減で倒れた場合に影響はないかどうか

 の様な意見が出て、アタッシュケースは寝かせた状態で、かつ蓋を開けた状態でないと使用出来ないように変更しました。

 おかげさまで、多くのお客様にお買い上げ頂いたのですが、私達には若干の不満がありました。
1.まだ思い描いていた装置よりも大きくて重い。
2.3メーターの長さのホースは取り回しが若干し辛い。使いやすい装置にしたい。
3.ガスボンベを本来の安全な形である上向けに出来ないか
4.価格を安くしたい

 東日本大震災の後も東日本で結構導入して頂いていたのですが、しばらく販売のスピードを落とし、この新たな機種の開発に着手し始めます。

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